パーティングラインを処理するとき、まずはデザインナイフでカンナ掛けのようにして使うことはありませんか?
自分も後々のヤスリ掛けが楽になるので、よくやっています。
ですが、デザインナイフは刃先が細いため、すぐに刃を悪くしてしまうんですよね。
ということで今回は、専用の道具として、WAVEの「HGキサゲナイフ両刃」を購入してみたのでレビューしてみようと思います。
キサゲナイフの特徴
パーティングラインの処理をするとき、刃を立たせてカンナ掛けにように使う、というのはこんな感じの使い方です。
ヤスリ掛けの下処理のような感覚で、パーティングラインを削っていきます。
ですが、デザインナイフは元々そういう使い方に適していないので、刃がすぐダメになります。
そうでなくてもデザインナイフの刃は非常に薄いので、普通に使っていても適時な交換が推奨されています。
WAVEの「HGキサゲナイフ曲刀・両刃」は、デザインナイフと比べて厚く、刃こぼれを心配する必要ありません。
とにかく頑丈です。
切る、という作業は向いていませんが、ゲートを削って処理するくらいはできますね。
使い方は一緒で、カンナ掛けのようにしてパーツのパーティングラインを処理します。
デザインナイフとの違いは、パーツとの接地面が小さいことが挙げられます。
デザインナイフのような直刃だと、パーツの全体が削れていきます。
つまり、デザインナイフだと余計なところまで傷つけてしまう可能性があるんですよね。
接地面が小さい曲刃だと、ある程度、削れるところがコントロールできます。
これが最大のポイントですね。
パーティングラインというのは、いろいろな場所にあります。
案外、ヤスリが入るずらい場所にもあることが多いので、ピンポイントで狙えるキサゲナイフはかなえい重宝します。
削る場所のコントロールできやすく、硬い刃のため長く使える工具なのがこのキサゲナイフです。
ただ、曲刀の場合、刃と接する場所が小さいため、デザインナイフと使用感がだいぶ違います。ここが使ってみて戸惑う点でした。
刃の角度なども重要なので、上手く扱うには多少なりと慣れが必要です。そこだけは注意ですね。