1/100ゾゴック完成編です。ようやく完成しました・・・(汗) このキットが発売したのは30年以上も前で、いわゆる「旧キット」と呼ばれているものになります。 値段は、定価で880円(税10%)。 現在でもたまに再販されているので、在庫があればお店やネット…
いよいよ作業も大詰めです。 残る作業は、塗装と組み立てになりました。 まずは塗装の下準備としてサーフェイサーを吹いていくんですが、その前にパーツを洗浄して綺麗にしておきます。 下地塗装 そして、すべてのパーツにサーフェイサーを吹きます。 ゾゴッ…
本体は塗装中なんですが、今回は「台座」を作っていきます。 と、言っても簡単なものになります。せっかく固定ポーズで作るので、飾って置く場所というのも用意していあげたいのです。 ベースに使うのは100円ショップなどで売っている「写真立て」。それと1…
ポケモンのプラモデルシリーズに新しいカテゴリー「ポケプラクイック!!」が登場しました。 第一弾は、やはりと言いますかピカチュウとなっています。 対象年齢は6歳以上で、言ってしまえば子供向けなんですが、このシリーズ、個人的にすごく注目しているシ…
ゾゴック工作の続きになります。 次は、バックパックから伸びるケーブルの製作です。 基本的にはキットの物を使おうと思ってましたが、この部分はさすがにそのままでは使えません。 と、いう事で、今回はガンプラ公式パーツであるこちらを使っていこうと思い…
ハンドパーツの製作が終わりましたので、あとは手付かずになっていた「細かい所」を詰めていこうと思います。 頭部のブーメランカッターを始めて取り付けてみました。 本来であれば接着が必要なので、両面テープを使って仮組みをしています。 ブーメランカッ…
1/100ゾゴックのハンドパーツ製作する、後編になります。 さて、手の製作に入りますーとか書いてましたが、実は今回、ほとんど意味のない回になっています。 前回は、パーツの自作が上手くいかなかったので、「PGストライクガンダム」のハンドパーツを部品…
以前もすこし書いたのですが、旧キットのゾゴックを作るにあたって、最大の難関は、この『手』の部分になると思います。 キットのままだと、このように色々な部分が省略された作りになっていて、絶妙にかっこよくない・・・。 ゾゴックはもともと手が大きい…
製作日記の更新としてはおよそ一か月ぶりとなってしまいました・・・。 まあ、この一か月間なにもしていなかったわけじゃありません。 作業の進捗が悪く、記事にするだけの内容がなかったんですよね。 大きな原因は、ハンドパーツの製作でド詰まりしていたこ…
サーフェイサーのことを調べると、「どういうときに使えばいいの?」「そもそもサーフェイサーって吹く必要あるの?」 という疑問を目にすることがあります。 それに対する答えのなかに「サーフェイサーは絶対に吹く必要はない」「むしろ吹かなくてもいい」…
HGのグスタフカールを作っていきます。 で、今回のテーマは、スジ彫りなどを中心とした『ディティールアップ』です! あんまりやってこなかったんですけどね、ディティールアップって。 なんで、あまりディティールアップをしてこなかったかと言うと、 ①セン…
自分は、スジ彫りでオリジナルのディティールを施された作品に、ひときわ強く憧れたりします。 ですが、難しいですよね、スジ彫り・・・。 最近では、専用の工具も多く発売されていているのですが、スジ彫りはモデラーがもっとも苦手とする作業のひとつだと…
ゴットハンドさんのアルティメットニッパーを購入しました。 プラモデル用のニッパーで最高峰の性能を持つと言われ、愛用しているモデラーさんもたくさんいます。 ただ、値段が高く、人気もあってなかなかに入手困難な状況です。 自分もずっと欲しかったんで…
さて、旧キットのゾゴックを作ってきて初めて言いますが・・・。 このキット、めちゃくちゃパーツの合いが悪いです。 旧キットだからある程度は仕方がないとはいえ、最近のキットからすれば信じられないレベルです。 わかりますか、これ? 合わせ目じゃなく…
さて、旧キットのゾゴック製作、上半身編です。前回はポーズを決めて、下半身の製作を行いました。 だいたい、こんな感じでいいかな? というところまで作りましたので、次は上半身に行きます。 まずは腰部分を作り直そうと思いました。 写真に映っているの…
自分がこのゾゴックで作りたいポーズは、前かがみになって、ギロっとモノアイで相手を見上げている、というような感じなんですよね。 なぜかゾゴックって、前かがみのイメージが強いです。 そのためにこれからいろいろとやっていくわけなんですが・・・。 も…
第22回オラザク選手権で大賞になった作品は、旧キットを使って製作されているのは有名だと思います。 その凄まじい完成度もあってか、最近では旧キットの完成品をよく見かけるようになりました。作ってみたい、と思った方も多いと思います。 まあ、私もその…
プラモデルやお気に入りの小物を、コレクションケースで飾る人も多いと思います。 現在では、100円ショップでも様々な大きさをしたコレクションケースが販売されていて、簡単に手に入ることもできます(大きさによっては100円ではないことも多いですが・・・…
他のモデラーさんの製作環境って気になったりしませんか? 私はすっごく気になります。 なんかワクワクしますよね、他のモデラーさんの製作環境を見るのって。 模型環境って人それぞれなので、皆さんそれに応じて工夫しています。 プロの方だと思わず真似し…
自分は、塗装ブースにタミヤさんの『ペインティングブース・シングルファン』を使っています。 模型を趣味としていて、エアブラシと塗装ブースは、けっこう大きな買い物だと思います。 ですので、失敗しないように、一生懸命調べますよね。自分もそうでした…
塗装をする時、余分なところに塗料が乗らないように保護することを『マスキング』といいます。 そのための専用シールのことを『マスキングテープ』(または養生テープ)と言うんですが、そういったテープは基本的に、直線、しか隠せません。 もちろん、マスキ…
HGガンダムTHE ORIGIN版、完成編です。 キットの発売日は2020年3月14日 価格は税10%込みで2530円になります。 このキットは肩キャノンを背負った『前期型』。 ビームサーベルを二本背負った『中期型』のどちらかで製作することが出来ます。(厳密に言えば、…
さて、いよいよ全塗装で作るオリジンガンダムも終盤です。 残っている工程は、『デカール貼り』と『トップコート』です。 そのあと、すこし仕上げを行い、組み立てて完成となります。 デカールを貼る まずデカール貼り(シール貼り)なんですが、基本的には…
基本塗装が終わったので、次は「スミ入れ」と「部分塗装」を行います。 主に使うのは、後から拭き取れる『エナメル系塗料』になります。 スミ入れのやり方 スミ入れというのは、パーツにある『溝』に色を流し込んで、影の部分を強調するテクニックです。 ス…
サーフェイサーを吹いて下地を整えたので、基本塗装を開始します。 同系色の下地のおかげで、基本塗装はあっという間に塗り終わるんですが、青や赤はもちろん、下地がピンクだった黄色も問題なく発色しています。 関節の部分はメカサフを使っているので、塗…
洗浄したパーツが乾いたら、いよいよ塗装に入ります。 では、さっそく色を塗ろう! と、言いたいところなんですが、まずはサーフェイサーを吹きます。 模型を作っていると、よく聞きます。あの『サフ吹き』です。 サフ吹きには2種類あって、 ひとつは、傷を…
HGオリジンガンダムで作る、全塗装の工程その③になります。 その①では組み立て、その②ではヤスリ掛けを行ったので、今回は塗装の下準備をしていきます。 その前に、まずはヤスリを掛けたパーツを洗います。 ヤスリを掛けたパーツはプラ粉によって汚れている…
ガンプラ全塗装の工程その②になります。 前回で作業の目安を付けたので、実際に手を動かしていく段階になります。 おこなう作業は、ほぼヤスリ掛けになります。 ヤスリ掛け開始 さっそくヤスリ掛け開始です。 メインはウェーブさんの『ヤスリスティック』を…
今回から、「全塗装の工程」を紹介していこうと思います。 「全塗装」というのは、その名の通り、すべてのパーツを塗装して完成させたプラモのことです。 かなり手間がかかるのですが、完成させた時の達成感は、ものすごく大きいものになります。 なんと言っ…
// リンク 先日発売された『ガンダムイージスナイト』という商品が、各所で転売されていることを知りました。 たしかに現在、ネットではどこでも買えません・・・。売っていても、値段は倍になってます。 なんて言うか、転売している奴らをゴットフィンガー…