製作過程
いよいよ作業も大詰めです。 残る作業は、塗装と組み立てになりました。 まずは塗装の下準備としてサーフェイサーを吹いていくんですが、その前にパーツを洗浄して綺麗にしておきます。 下地塗装 そして、すべてのパーツにサーフェイサーを吹きます。 ゾゴッ…
本体は塗装中なんですが、今回は「台座」を作っていきます。 と、言っても簡単なものになります。せっかく固定ポーズで作るので、飾って置く場所というのも用意していあげたいのです。 ベースに使うのは100円ショップなどで売っている「写真立て」。それと1…
ゾゴック工作の続きになります。 次は、バックパックから伸びるケーブルの製作です。 基本的にはキットの物を使おうと思ってましたが、この部分はさすがにそのままでは使えません。 と、いう事で、今回はガンプラ公式パーツであるこちらを使っていこうと思い…
ハンドパーツの製作が終わりましたので、あとは手付かずになっていた「細かい所」を詰めていこうと思います。 頭部のブーメランカッターを始めて取り付けてみました。 本来であれば接着が必要なので、両面テープを使って仮組みをしています。 ブーメランカッ…
1/100ゾゴックのハンドパーツ製作する、後編になります。 さて、手の製作に入りますーとか書いてましたが、実は今回、ほとんど意味のない回になっています。 前回は、パーツの自作が上手くいかなかったので、「PGストライクガンダム」のハンドパーツを部品…
以前もすこし書いたのですが、旧キットのゾゴックを作るにあたって、最大の難関は、この『手』の部分になると思います。 キットのままだと、このように色々な部分が省略された作りになっていて、絶妙にかっこよくない・・・。 ゾゴックはもともと手が大きい…
製作日記の更新としてはおよそ一か月ぶりとなってしまいました・・・。 まあ、この一か月間なにもしていなかったわけじゃありません。 作業の進捗が悪く、記事にするだけの内容がなかったんですよね。 大きな原因は、ハンドパーツの製作でド詰まりしていたこ…
HGのグスタフカールを作っていきます。 で、今回のテーマは、スジ彫りなどを中心とした『ディティールアップ』です! あんまりやってこなかったんですけどね、ディティールアップって。 なんで、あまりディティールアップをしてこなかったかと言うと、 ①セン…
さて、旧キットのゾゴックを作ってきて初めて言いますが・・・。 このキット、めちゃくちゃパーツの合いが悪いです。 旧キットだからある程度は仕方がないとはいえ、最近のキットからすれば信じられないレベルです。 わかりますか、これ? 合わせ目じゃなく…
さて、旧キットのゾゴック製作、上半身編です。前回はポーズを決めて、下半身の製作を行いました。 だいたい、こんな感じでいいかな? というところまで作りましたので、次は上半身に行きます。 まずは腰部分を作り直そうと思いました。 写真に映っているの…
自分がこのゾゴックで作りたいポーズは、前かがみになって、ギロっとモノアイで相手を見上げている、というような感じなんですよね。 なぜかゾゴックって、前かがみのイメージが強いです。 そのためにこれからいろいろとやっていくわけなんですが・・・。 も…
第22回オラザク選手権で大賞になった作品は、旧キットを使って製作されているのは有名だと思います。 その凄まじい完成度もあってか、最近では旧キットの完成品をよく見かけるようになりました。作ってみたい、と思った方も多いと思います。 まあ、私もその…
さて、いよいよ全塗装で作るオリジンガンダムも終盤です。 残っている工程は、『デカール貼り』と『トップコート』です。 そのあと、すこし仕上げを行い、組み立てて完成となります。 デカールを貼る まずデカール貼り(シール貼り)なんですが、基本的には…
基本塗装が終わったので、次は「スミ入れ」と「部分塗装」を行います。 主に使うのは、後から拭き取れる『エナメル系塗料』になります。 スミ入れのやり方 スミ入れというのは、パーツにある『溝』に色を流し込んで、影の部分を強調するテクニックです。 ス…
サーフェイサーを吹いて下地を整えたので、基本塗装を開始します。 同系色の下地のおかげで、基本塗装はあっという間に塗り終わるんですが、青や赤はもちろん、下地がピンクだった黄色も問題なく発色しています。 関節の部分はメカサフを使っているので、塗…
洗浄したパーツが乾いたら、いよいよ塗装に入ります。 では、さっそく色を塗ろう! と、言いたいところなんですが、まずはサーフェイサーを吹きます。 模型を作っていると、よく聞きます。あの『サフ吹き』です。 サフ吹きには2種類あって、 ひとつは、傷を…
HGオリジンガンダムで作る、全塗装の工程その③になります。 その①では組み立て、その②ではヤスリ掛けを行ったので、今回は塗装の下準備をしていきます。 その前に、まずはヤスリを掛けたパーツを洗います。 ヤスリを掛けたパーツはプラ粉によって汚れている…
ガンプラ全塗装の工程その②になります。 前回で作業の目安を付けたので、実際に手を動かしていく段階になります。 おこなう作業は、ほぼヤスリ掛けになります。 ヤスリ掛け開始 さっそくヤスリ掛け開始です。 メインはウェーブさんの『ヤスリスティック』を…
今回から、「全塗装の工程」を紹介していこうと思います。 「全塗装」というのは、その名の通り、すべてのパーツを塗装して完成させたプラモのことです。 かなり手間がかかるのですが、完成させた時の達成感は、ものすごく大きいものになります。 なんと言っ…
このキットは合わせ目が目立ちにくいので、そのまま組み上げてもそれほど問題ありません。 ですが、自分はどうしてもトサカ(?)の先は消しておきたいので、ウォーグレイモンの時と同じく、塗装とマスキングを駆使して作業することにしました。 まず、顎と…
さて、とりあえずサーフェイサーを吹いて全体をチェックしつつ、塗装しても問題ないところは塗り始めることにしました。 どんな色にするかちょっと悩んだんですが、基本的な個所はあまり変えない方向で行こうと思います。 使う色は? メインになるのは、フィ…
製作する方向性も決まったので、とりあえず手を動かしていきましょう。 パーツのヤスリ掛けをして、全体のゲート跡、ヒケ処理をしていきます。 そして、ちょっとした改修と、合わせ目消しを行いました。 角の鋭利化 プラモデルのパーツは、安全基準が設けら…
パチ組みが終わったので、ヤスリを掛ける準備をしつつ、全身のチェックをします。 スタイルや可動範囲は素晴らしいの一言です。 ですので、改修などはせずキットをアップグレードさせて、完成度を上げて仕上げていきたいと思います。 合わせ目の確認 と、い…
今回からメタルガルルモンを作っていきます。 まずちょっと個人的な話をさせてください。 絶対、手に入らないと思ってた! 自分は模型がろくに手に入らない地方に住んでいて、プラモを買う時はほとんどネットに頼っています。 ですので、欲しいものがあれば…
30MMシリーズは、様々なカラーバリエーションが発売されています。 この「アルト空中戦仕様」も、オレンジの前にネイビーが発売されていました。 ですので、今回は塗装をしないで完成させる、という方向で製作しています。 無塗装で、ウェザリングマスターを…
今回から製作していくのはこちら。 『30MM アルト空中戦仕様・オレンジ』です。 これは、素体となる「アルト」に空中戦仕様の換装パーツが入ったキットになります。 空中戦仕様はオレンジの前に「ネイビー」という渋いカラーリングのタイプが発売されている…
HGバルギルもようやく佳境です。 指し色をゴールドにするとか、白にするとか、トーンを変えた赤を加えようか、とか色々考えましたが、一周回って真っ赤にしました。 使った色はサザビーレッドなんですが、これ、本当にサザビーを彷彿とさせる赤ですね。 すみ…
HGバルギルも塗装の準備までやってきました。 サーフェイサーを吹いて傷の確認をするため、一度洗浄します。 洗浄が終わったら、2、3日放置して水気を飛ばし、自作の塗装クリップにパーツを付けていきます。 私は一応働いているので、その間に日当たりのい…
今回はバルギルの改修箇所になります。 とはいえ、合わせ目けしと同様、改修なんてほとんどする必要のない完成度です。 これはバルギルのモノアイにあたるパーツなんですが、なんのディティールもありません。あの○の部分はシールで再現されています。 流石…
今回はバルギルに後ハメを紹介します。 と、言ってもですね、このキット。後ハメが必要な場所は新規パーツの頭部のみと、ひじょーに簡単になっています。 工作する場所はここだけ。 干渉している場所を切り取ってしまうだけで終わります。 こうすることで、…